宇宙線物理学 研究室 ホームページ

多米田研究室

大阪電気通信大学 工学部 基礎理工学科は、2024年度より 数理科学専攻に生まれ変わります。

基礎理工学科 数理科学専攻は、「数学+理科」を学ぶ学科です。

理科分野としては、物性物理宇宙物理、を学ぶことができます。

本研究室では宇宙線の観測を通して、宇宙高エネルギー現象から雷などの身近な自然現象まで幅広く研究しています。

トピック

  • 2024年5月11日テレスコープアレイ実験サイトにて撮影したオーロラ
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ニュース

  • 2024年6月9日火山星空ネットワーク開催の第32回講演会で講演します。
  • 2024年5月24日センサーネットワーク研究会にて「宇宙極高現象を探る最高エネルギー宇宙線」という題目で講演を行いました。
  • 2024年3月26, 27日に第7回空気シャワー観測による宇宙線の起源探索研究会にて、本研究室の学部4年生2名と大学院1年生1名が成果報告を行いました。
  • 2024年2月18日に、日本物理学会2024年春季大会(オンライン開催)で本研究室の修士生が研究成果を報告しました。
  • 2024年2月22日に、大学院工学研究科先端理工学コースの修士論文発表会が開催され、本研究室の1名の修士生が発表を行いました。
  • 2024年2月19, 20日に、基礎理工学科の卒業研究発表会が開催され、本研究室の9名の卒研生が発表を行いました。
  • 2023年11月24日に、テレスコープアレイ実験史上最大のエネルギーをもつ宇宙線を検出したことを報告した論文がScience誌に掲載されました。
  • 2023年11月20日に、あべのハルカスで開催された「ハルカス学園祭」に出展しました。
  • 2023年11月7日に、基礎理工学科の卒業研究中間発表会が開催され、本研究室の9名の卒研生が発表を行いました。
  • 2023年11月3,4日に開催された第8回 宇宙素粒子若手の会 秋の研究会にて、本研究室の大学院生と、卒研生が発表を行いました。
  • 2023年7月26日から8月3日で開催された第38回宇宙線国際会議(ICRC2023)にて、大学院1年生3名等が成果報告を行いました。

過去のニュース

研究紹介

宇宙に関するおすすめの本紹介

  • 論争する宇宙 - 「アインシュタイン最大の失敗が」が蘇る- (吉井 讓 著)
  • 宇宙からの帰還-新版 (立花 隆 著)
  • ブラックホールを見つけた男 (アーサー ・ I ・ ミラー)

研究室について

担当科目

前期(2024年度)

1融合科学概論プロジェクト活動スキル入門宇宙科学
2電磁気学2基礎理工学入門
3サイエンス実験
4研究室ゼミサイエンス実験自然科学特別講義
5研究室ゼミゼミナール(大学院)

後期(2024年度)

1計測・データ処理
2
3量子力学アクティブサイエンスゼミナール
4研究室ゼミプレゼミナール
5研究室ゼミ大学院ゼミナール

講義歴

その他


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添付ファイル: file20240511_001403.jpg 448件 [詳細] fileutah2022.jpg 1265件 [詳細] filetamedaLab.png 1942件 [詳細] fileoecuAstroPoster.png 1075件 [詳細] fileOECU-N-Astro-2017-Poster.pdf 3492件 [詳細] filecopter01.jpg 2883件 [詳細] filefd_pic0.jpg 2889件 [詳細]

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Last-modified: 2024-06-07 (金) 15:03:44 (166d)