Telescope Array実験 †
テレスコープアレイ(TA)プロジェクトは、超高エネルギー宇宙線を観測する、日米を中心とした国際共同実験です。
TA実験は、米国ユタ州ミラード郡の西部砂漠地帯に位置し、 3箇所の大気蛍光望遠鏡ステーションと、 507台からなる地表粒子検出器アレイの2種類の検出器で構成されます。これまで、主に大気蛍光望遠鏡における、データ収集系エレクトロニクスや、シミュレーション及び解析ソフトウェアの開発を行ってきました。
2007年の6月より現在まで、定常観測を続けています。
TopPage